2019年3月27日 09:32 / by セミナー事務局

業務プロセスの自動化を推進する「BPAシリーズ」の販売を開始

業務プロセスの自動化を推進する「BPAシリーズ」の販売を開始

シリーズ第一弾:RPA管理ソリューション 「BPA1」

~管理者不在のRPAロボットの増加を防ぎ、内部統制の視点からロボットの適切な導入計画・稼働管理を支援します~

日本電通グループ(※1)は、業務プロセスの自動化を目的とした「BPA(Business Process Automation)シリーズ」(※2)を開発・販売いたします。

第一弾として2019年4月、RPA(Robotic Process Automation)管理ソリューション「BPA1」(※2)の販売を開始いたします。

(※1)「日本電通グループ」

日本電通株式会社 (本社:大阪府大阪市、代表取締役会長兼社長: 上 敏郎)

エス・アイ・シー株式会社 (本社:大阪府大阪市、代表取締役社長: 仁司 宏一)

NDIソリューションズ株式会社 (本社:東京都品川区、代表取締役社長: 岩井 淳文)

NNC株式会社 (本社:新潟県新潟市、代表取締役社長: 仁司 宏一)

四国システム開発株式会社 (本社:徳島県徳島市、代表取締役社長: 日下 修伸)

(※2)「BPAシリーズ」「BPA1」

「BPAシリーズ」及び「BPA1」は、日本電通グループのエス・アイ・シー株式会社「AIソリューションサービス事業:AI-labo」が開発し、同グループが提供する業務プロセス自動化を支援するソリューションです。

今回、提供開始する「BPA1」は、RPAの普及とともに社内IT部門が把握していないロボットがあふれ、内部統制の視点から導入企業において問題となっている事象を改善する製品です。

RPA管理ソリューション「BPA1」について

RPAは業務の自動化に即効性を発揮するITツールとして、2015年前後を機に加速度的に認知度が向上しました。これまでヒトが対応していた反復的な単純作業をRPAが代行することにより、作業にかかる時間を削減し業務の自動化を支援してくれる「間違わない」「休まない」「辞めない」ITツールとして、近年は「働き方改革」推進に効果的な打ち手として多くの企業に支持され、RPA市場は急成長を遂げました。

しかし近年のRPAの急速な普及に伴い、顕在化してきた問題もあります。デスクトップ型RPAはスモールスタートが容易なため、業務部門主導で導入・運用されてきた経緯があり、その結果、通称「野良ロボット」と呼ばれる社内IT部門が把握していないロボットが存在し、「ロボットが誰の管理下で、適切に動いているのか否か」等をIT部門で管理することが難しくなり、ブラックボックス状態を招いているケースが散見されます。

「BPA1」は、上記におけるRPA運用の課題である「野良ロボット化」、「ブラックボックス化」事象を改善するソリューションです。「BPA1」は、以下の3つのコンポーネントから構成されています。

① 業務フローの可視化・全体最適化とRPA化候補作業の検討を支援する「BPA1-業務フロー可視化・分析」支援サービス

② RPAロボットの導入起案、承認から稼働までのワークフローとロボット仕様一元管理を行う「BPA1-ロボットライフサイクル管理」

③ デスクトップ型RPAロボットの稼働状況を一元管理する「BPA1-ロボットモニター」

これらのコンポーネントは単独でも導入可能のため、例えばデスクトップ型RPAをすでに利用されている企業では、「BPA1-ロボットモニター」による稼働状況管理から始めることも可能です。

「BPA1」は先行して2019年3月より日本電通グループ内での自社導入・運用を開始しており、デスクトップ型RPA製品 UiPath(※6)およびAutoMate(※6)の統合管理を実現しています。

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<「BPA1」のコンポーネントとバリュー >

BPA1を活用することで、RPAロボットが適切に管理され、IT統制・内部統制の観点からも安心してRPAによる業務自動化の効果を得られます。

□BPA1-業務フロー可視化・分析

●現行業務フローを可視化・分析し、RPA化候補となる作業の検討と予測される効果分析を支援

支援サービスによって、お客様の現行業務フローをヒアリングし、現行業務フロー図の作成を支援します。作成した業務フロー図から、時間のかかっている定型・繰り返し作業等のRPA化候補作業を検討し、RPA稼働後の全体最適を意識した新業務フロー図の作成を支援します。これによって部分最適化・ブラックボックス化したRPAロボットの発生と、業務のブラックボックス化を防止します。業務フロー図の作成には、BPMN 2.0(※3)に準拠した IBM Blueworks Live(※4)等の業務プロセス可視化ツールを使用し、業務フロー図を標準化します。

□BPA1-ロボットライフサイクル管理

●RPAロボットの導入起案・開発・テスト・稼働・変更・廃棄までの承認ワークフローおよびロボット仕様の一元管理

株式会社エイトレッドのワークフロープラットフォーム(ATLED Work Platform)(※5)を利用し、ロボット導入起案、開発、テスト、稼働、変更、および廃棄までの生涯管理を行います。RPA開発ワークフローにおいて、業務プロセスの整合性、関連するITシステムとの整合性、監査や内部統制の視点から、RPA化の判断と承認を行います。開発したRPAロボットの仕様はワークフロー内で文書化し、一元管理されます。これによって部門・業務ごとの無秩序なロボットの増殖を防ぎます。

□BPA1-ロボットモニター

●デスクトップ版RPAロボットの稼働状況を一元管理

お客様環境のPCやサーバに管理コンソールソフトウェアを配置し、対応するRPAロボットの処理にエージェントソフトウェアを登録することで、RPAロボットの死活監視・処理成否監視およびスケジュール管理による行動把握を行います。サポートするRPA製品第一弾はUiPath、AutoMateであり、WinActor(※6)にも対応予定です。オプションによりロボットライフサイクル管理の情報をロボットモニターに自動連携可能です。

(※3) 「BPMN 2.0」 ビジネスプロセスモデリング表記法

業務プロセスを作図するグラフィカルな標準記法であり、国際規格 ISO/IEC 19510により仕様が標準化されています。複雑に絡み合う業務プロセスをモデル図として可視化し、部門間をまたいだ業務プロセスのつながりや関係性を把握するためのフレームワークとして広く利用されています。

(※4) 「IBM Blueworks Live」 BPMN2.0に準拠した業務プロセス可視化ツール。

IBM Blueworks Liveは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。

(※5) 「ATLED Work Platform」ATLED Work Platformは、株式会社エイトレッドの登録商標または商標です。

ATED Work Platformはワークフロー製品「Agile Works」、「X-point」で定評のあるエイトレッド社ワークフローシステムが搭載されたクラウドアプリケーションプラットフォームです。

(※6) 「UiPath」 RPA製品。UiPath株式会社の登録商標または商標です。

「AutoMate」 RPA製品。米国のITベンダー、HelpSystems社の登録商標または商標です。

「WinActor」 RPA製品。NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標または商標です。

「BPA1」各コンポーネントの価格について

BPA1-業務フロー可視化・分析 支援サービス

<初期費用> ¥ 600,000 -(税抜) から

※ 上記初期費用は1業務フロー(例として保守サービスの売上から請求までの業務)の可視化・分析支援を実施した際の参考価格です。この支援には、業務フロー可視化ツールの操作方法説明、RPA化分析支援が含まれています。対象とする業務範囲により個別見積とします。

※ 推奨する業務フロー可視化ツール IBM Blueworks Liveは編集者と閲覧者のユーザー数にもとづいた年額料金です。
IBM Blueworks Live 編集者ライセンス 1ユーザーあたり年額 ¥88,140 -(税抜)
IBM Blueworks Live 閲覧者ライセンス 1ユーザーあたり年額 ¥17,640 -(税抜)

BPA1-ロボットライフサイクル管理

<月額利用料金> ¥ 30,000 -(税抜) から

<初期導入サービス費用> ¥ 350,000 -(税抜) から

※ 月額利用料金にはAWP(ATLED Work Platform)利用料金を含みます。ワークフロー承認者数に応じて変動します。

BPA1-ロボットモニター

<月額利用料金> ¥ 30,000 -(税抜) から

<初期導入サービス費用> ¥ 350,000 -(税抜) から

※ 月額利用料にはRPAロボット5台までの監視エージェントを含みます。

※ ロボットライフサイクル管理との連携オプション 月額利用料金  ¥15,000-(税抜)から

株式会社エイトレッドからのエンドースメント

株式会社エイトレッド 代表取締役社長 稲瀬 敬一 様

株式会社エイトレッドは、「BPAシリーズ」の販売を心より歓迎いたします。

お客様が弊社製品「ATLED Work Platform」を活用した「BPA1-ロボットライフサイクル管理」を利用することにより、RPAロボットを安心して業務利用できると確信しております。
今後も弊社は日本電通グループと連携して、お客様のビジネスの発展を支援いたします。

本リリース・ソリューションについてのお問合せ

日本電通株式会社 広報担当

Tel:06-6577-4191

E-mail: itsol_1@ndknet.co.jp

エス・アイ・シー株式会社 広報担当

Tel:03-5447-6842

E-mail: ai-labo.info@ai.netsic.co.jp

NDIソリューションズ株式会社 広報担当

Tel:03-6422-3885

E-mail: ndi.info@ndisol.com

NNC株式会社 営業担当  

Tel:025-378-2221

E-mail: salesinfo@nncnet.co.jp

四国システム開発株式会社 営業担当  

Tel:088-626-5550

E-mail: info@ssdc.co.jp